あれから10年　

こんばんは。

そして、お疲れ様です。

東日本大震災から10年

私たち家族は15年ほど前に

宮城県仙台市に2年半住んでいました。

 

 

2人目がなかなか授からずいたのですが

仙台に引っ越しして、ほんの2ヶ月で自然妊娠。

そして、年子でもう一人。

 

 

 

私にとって、思い出深い土地です。

その子が、今年中学3年生になりました。

仙台に住んでいる時に大変お世話になった

 

 

藤井さん。

彼女との出会いがなければ

私の生活は成り立たなかったと思います。

10年前

何度、藤井さんに連絡しても返事がなく。

1週間以上たって

「あーちゃんママ！！！！

　（私があーちゃんママです）

　生きてるよ！！

電話を頂いた時は、受話器を持つ手が震えたのを

今だに、覚えています。

実は昨日

仙台で産まれた2番目男子の

公立高校入試でした。

試験が終わった後の感想は色々ありますが。

 

 

 

１つ目は

過去5年の問題に比べるとわりと解きやすかったそうです。

ということは

皆んながそう思っている事ですので

かなり狭き門になると思われます。

ケアマネ試験と違い

合格点を取れば、全員合格ではなく

高得点からの合格

同じ点が何十人もいれば、内申点で合否がわかれます。

 

そう考えるとケアマネ試験は精神的にも楽だと改めて感じました。

とにかく合格点を取れば良い勉強法ですむわけですからね。

もう一つが感謝です。

本人も色々反省点を言っていましたが

体調不良でなくいつも通りに行けたので

そこは本当に感謝しかありません。

自分が目指すものに

万全の体調でのぞめたということは

ありがたいものです。

 

 

 

 

 

震災から10年

大阪に住む私は当たり前に暮らしていますが

上の娘といつも行っていた近所の大きな公園は

つい最近まで仮設住宅だったと

藤井さんが言っていました。

 

ありがとうの反対語が

当たり前と

最近、教えてもらいました。

ありがとう（有難う）

有ることが難しい。

当たり前ではない。

生活できて

目指すものがあり

そこに向かって、頑張れる環境に感謝です。

ということで

 

 

結論は

合格点を取る勉強法と

頑張れる環境に感謝です。

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