問題22 介護認定審査会について正しいものはどれか。2つ選べ。
1 認定調査を行うことができる。
2 認定の有効期間について意見を付すことができる。
3 要介護状態の軽減のために必要な療養について意見を付すことができる。
4 被保険者が受けることができるサービスの種類を指定することができる。
5 被保険者に主治の医師がいないときは、診断を行う医師を指定することができる。
1 認定調査を行うことができる。
認定調査をできるものは、
新規の場合は原則、市町村職員です。
例外で、指定市町村事務受託法人に委託することも出来ます。
更新認定は〜
⑦つありますよね。
テキストで確認しましょう!!
ということで❌です。
2 認定の有効期間について意見を付すことができる。
意見を付すことができる。。。とは何でしょう
介護認定審査会は
市町村に話し合った審査・判定を通知するときに、意見を述べることができます。
【意見を述べることができる事項】
①要介護(要支援)状態の軽減または悪化防止のために必要な療養に関する項目
(要支援については、家事援助に関する項目を含む)
②サービスの適切かつ有効な利用などに関し、被保険者が留意すべき事項
③認定の有効期間の短縮や延長に関する事項
上記の③つです。
ということで⭕️ですね。
3 要介護状態の軽減のために必要な療養について意見を付すことができる。
これも、上記の③番目に書いてありますので⭕️です。
4 被保険者が受けることができるサービスの種類を指定することができる。
上記の①の「療養に関する事項」について
介護認定審査会か市町村に意見を述べた場合には、市町村はサービスの種類を指定することができます。
簡単に言えば
リハビリテーションの必要性が高い場合は
通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションなどの介護サービスの種類を指定することができるというわけですね。
5 被保険者に主治の医師がいないときは、診断を行う医師を指定することができる。
上記の場合は、市町村が指定する医師です。
答えは
【2・3】です。
現在、YouTubeで解説していますが。。。
こんな私でも悩みがあるんですよ。
ホワイトボードの前に立ち授業するよりも
かなり緊張していて。。。
で、聞いてビックリしました。
私、綺麗な標準語を話していると思っていましたが、
かなり、なまっていますね。。
私、なまっている。。。。
そう思えば思うほど、緊張しまくって(涙)
コーチに相談しました。
私、なまっていますね。。。
日本語教室を探して行こうかなぁと思っています。。。。。と。
コーチ、何と言われたと思います????
『えっ??
ぴよりんさん、
アナウンサー目指しているの?』
もう笑いが止まらないといいますか。ねぇ!!
これが視点を変えると申しますか、ねぇ!!
自分が悩んでいることは
他人からすれば、ちっぽけなことなんですね。笑笑!!
🔶YouTubeで解説しています。
今日20時にお送りしたメルマガのご感想を早速頂いております。
次回も引き続きお楽しみにして下さい!