試験まで何を勉強したら良いの??
昨日、生徒さんの模擬試験の結果を見せて頂き
やはり確信したことがあります。
介護支援分野で言えば25問
例年の合格基準点は13~15点です。
10問も間違って良いのです。
1番 えっ? ここ基本的なところやん!!
4番 えっ??どストレートやん!!
テキストに書いてあるどストレートの基本的な問題で点数を落とすのは
かなりもったいないです。
もちろん緊張感もあったと思いますよ。
ご本人は
「後から見直したら、何でここを間違ったのか」
「わかっていたのに悔しい」
「何でここ⭕️にしたんだろう」
そんな事を言っていらしゃいました。
そうなんです。
そうなんですよ。
後から気付いても
時間は取り戻せない!!悔しいけど。
やはり基本的な問題に答えられるか?
昨日、改めて感じましたよ。
いやいや当初から言っていますが(笑)
本日は
保健医療サービスを一気に解説しています。
深くはお話していませんが
確認作業としてお使い下さい。
1.老年症候群には、褥瘡が含まれる。
2. せん妄は、非特異的な症状であり一過性でもある。
3. 人工透析には血管を使って行う血液透析(HD)と腹膜を使って行う腹膜透析(PD)がある。
4.胃ろうの種類はバルーン型とバンパー型があり胃内で膨らませた風船で固定するものをバルーン型、ゴム製のストッパーで固定するものをバンパー型という。
5.細菌感染では白血球は高値になる。
6. 心筋梗塞は、前胸部の強い痛みの症状が出るが高齢者は、自覚症状が非特異的なため、診断が遅れることがある。
7.心不全は、失見当識や認知症のような症状がある。
8. 胃潰瘍、十二指腸潰瘍では、タール便が見られる。
9.レビー小体型認知症は、うつ・幻視・転倒などの症状がみられる。
10.手術等で治癒可能な認知症がある。
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