【指定介護予防支援事業者】1点を積み上げて行こう!!

試験対策

はい!!

皆さん、こんにちは!!

そして、お疲れ様です!!

 

ケアマネ試験対策コーチのぴよりんこと

古賀和代です。

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では早速いきます!!

 

【問題】 指定介護予防予防支援事業者について正しいものはどれか。2つ選べ。

 

 1. 指定申請者は、地域包括支援センターの設置者に限られている。

 

 2. 介護支援専門員の配置が義務付けられている。

 

 3. 市町村長は、指定した事業者の名称などを公示する。

 

 4.地域包括支援センター運営会議は、事業者に対して勧告する権限を有する。

 

 5. 事業を変更するときは、都道府県知事に届ける。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1. 指定申請者は、地域包括支援センターの設置者に限られている。

⭕️その通りですね。 地域包括支援センターの設置者の申請により行うとされています。

 

 

 2. 介護支援専門員の配置が義務付けられている

❌ 保健師その他の介護予防支援業務に関する必要な知識・能力を有する担当職員を1人以上配置しなければらならいとされています。 ですので、介護支援専門員の配置の義務はないですね。

 

介護予防支援事業者の人員 5つの職種を確認しましょう。

 

 

3. 市町村長は、指定した事業者の名称などを公示する。 

⭕️介護予防支援事業者は、市町村長の指定を受けています。

名前の変更、指導や取消なども市町村長ですね。

 

 

 4.地域包括支援センター運営会議は、事業者に対して勧告する権限を有する。 

❌勧告、命令の権限は市町村長であって 地域包括支援センターではありません。

 

 

 5. 事業を変更するときは、都道府県知事に届ける。 

❌これも、市町村長です。

 

 

 

この問題は、第16回です。

介護支援専門員の試験は、 正しいものを2つまたは、3つ選べです。

全ての知識がなくても 消去法で答えに導くことが出来る ラッキーな試験とも考えられます。

 

 

1は思いっきり⭕️

2は思わず⭕️をしたくなる。。。おっと危ない

3は、もしかして都道府県だったかなぁと悩む

4は、これは❌にして頂きたい!!

5は、市町村長!!だから❌

 

 

指定介護予防支援事業者の指定・監督は市町村長が行う。

 

指定を受けることができるのは地域包括支援センターの設置者のみ。

 

 

 

 

しっかりと基本的な知識を習得して プラス1点、もう1点と 積み上げていきましょう。

 

 

 

と言うても4月ですからね。

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