問題21 要介護認定について申請代行を行うことができるものとして正しいものはどれか。3つ選べ。
1. 指定地域密着型特定施設入居者生活介護事業者
2. 指定居宅介護支援事業者
3. 指定認知症対応型共同生活介護事業者
4. 地域包括支援センター
5. 地域密着型介護老人福祉施設
【解説】
【申請代行】
つぎの者は本人の申請を代行することができる
①地域包括支援センター
②居宅介護支援事業者
③地域密着型介護老人福祉施設
④介護保険施設
⑤成年後見人
⑥社会保険労務士
⑦民生委員
⑧介護相談員
つぎの者は本人の申請を代行することができる
①地域包括支援センター
②居宅介護支援事業者
③地域密着型介護老人福祉施設
④介護保険施設
⑤成年後見人
⑥社会保険労務士
⑦民生委員
⑧介護相談員
1. 指定地域密着型特定施設入居者生活介護
→✖
2. 指定居宅介護支援事業者
→〇
3. 指定認知症対応型共同生活介護事業者
→✖
4. 地域包括支援センター
→〇
5. 地域密着型介護老人福祉施設
→〇
古賀和代
Point
◆地域密着型介護老人福祉施設
→29人以下の特養
◆介護保険施設
→4つある!特養、老健、療養型、医療院
◆介護相談員
→市町村が事業の実施にふさわしい人格と熱意をもっていると認めた者で、一定水準以上の養成研修を受けた者。
当然ですが、わかっていたら
30秒もかからず答えられます。
時間の貯金ができますね。
解説…2・4・5
中央法規ワークブック2019 P29