第21回 問題26 合格を勝ち取るための勉強法

過去問解説

はい!!

皆さん、こんばんは!!
ケアマネ試験対策コーチをしております、ぴよりんです!!
今日は
一年の締めくくりにふさわしい
素晴らしい時間を過ごしてきました。
この件については後日報告させて頂きます。
ということで本日も早速いきます!!
問題26 高齢者に多い症状や疾患について正しいものはどれか。3つ選べ。

1 パーキンソン病の臨床的重症度の評価は、NYHAの重症度分類によって行う。


2 狭心症の発作に対しては、ニトログリセリン製剤の投与が効果的である。

3 褥瘡は、大転子部には発症しにくい。

4 疥癬は、集団感染の危険性がある。

5 肝不全の症状として、食欲不振、全身倦怠感、黄疸が見られることが多い。
 
 
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保健医療サービスですが
NYHAなんて文字が試験中に出てきたら
ビックリしますよね。
 
えー何それですよ。
 
 
もちろん、介護支援専門員の試験は、医師・看護師の国家資格を取得しているかたも受験資格はあるのですが、
受験者の49.1%な方が、介護福祉士国家資格取得者です。
 
 
実は4月からスタートした動画コースの方には
疾病系の授業はしていませんね。
 
しかし、ほとんどの生徒さんが高得点でした。
 
例えば
ネットで検索すれば、色んな事が調べられる世の中です。
 
広く浅い知識。
 
テキストに書かれている重要ポイントを理解していれば、NYHAなんぞの文字が出てきても
大丈夫です!!
 
 
看護学生の娘っちが
習いたてホヤホヤの疾病のことを話します。
 
 
えーママ講師なのに知らないの???
 
 
 
 
 
いや!私、看護師の講師じゃないから。
ケアマネ試験対策の講師だから。
ナース目指してないし、
その知識はケアマネ試験対策には必要ないし。
 
極端に言えば、こうなんですよ。
 
 
 
 
もちろん介護支援専門員としての医療的知識は必要です。
 
でも、極論を言えば
知識があっても合格点をとり合格しないと
介護支援専門員の研修に行けないのです。
 
 
 
 
保健医療、福祉サービス合算 35点
合格点は25点
 
ここは大丈夫。
介護支援分野があかんかったわという方が
多いのではないでしょうか。
 
 
特に医療系は
広く浅い知識で、重要ポイントを理解する!!
 
 
 
 
試験対策として
どのように学習すれば良いのか。
 
仕事をしながらの試験勉強。
効率良く合格のために頑張っていきましょう!
 
 
 
 
 
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