言葉は難しいが意味がある 法定代理受領方式

2021-01-31 18:16:05

テーマ:

 皆さん

こんにちは。

そしてお疲れ様です。

始めましての方は

私の自己紹介はこちらです。

今日は、介護福祉士国家資格試験日でしたね。

このブログをご覧の皆さんも

5年前

または5年以上前に、受験され合格をつかんでいらしゃると思います。

試験日はかなりのドキドキだったと思いますよ。

私も寒さと緊張で震えていました。

が、合格すれば

「介福は、わりと簡単だったよね」と

こうなるもんですよね。

職場の人にも

「大丈夫!大丈夫!合格するから!」と

言ってらしゃると思います。

ケアマネ試験も合格したら

そんなもんですよ。

私は介福に合格した!!

その自信を思い出し

ケアマネ試験も合格をつかんで下さい。

 早速です。

 

【一問一答】
法定代理受領方式で現物給付化されている保険給付がある。
     

 

 

 

 

 

 

 

 

 その通りです。

※第22回再試験 問題1抜粋

中央法規ワークブック2021 P58記載

★ 保険給付の方法は ★

・償還払い

・現物給付があります。

★ 償還払いは ★

1.被保険者が受けた介護サービスの全額を一旦、事業者等に立て替えます。

2.被保険者が保険者に請求をして

3.その9割(8・7割)が払い戻されます。

★ 現物給付は ★

1.利用者はサービス事業者等に利用者負担分を支払います。(1・2・3割)

2.残りの費用、保険給付分(9・8・7割)を

3.事業者等は保険者に請求して支払われます。

介護保険法に基づく保険給付は法律上は償還払いですが、

一時的とはいえ利用者の負担が重くなります。

ですから

利用者に代わって事業者・施設が

保険者から給付を受け取ることを法定代理受領と言います。

法的に

代理(利用者に代わって)

受領(事業者等が保険給付を受け取る)

法定代理受領方式で、現物給付が行われているということです。

 🔸動画での解説はこちら

 ↓ ↓ ↓

https://youtu.be/WkopS__mypc

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました