またまた

同じフレーズですが

月日が経つのは早いですね。

4月も中旬にさしかかります。

先日、エールケア共育の生徒さんに

動画授業の復習テストをお送り致しました。

1. 介護保険制度の創設

2. 保険者・国・都道府県の責務等

3. 被保険者

３つの単元です。

もちろん

去年から勉強してる方から

今年、初受験でテキストがまだ届いていないという方まで

勉強（動画授業視聴）の時間には差があるのも事実です。

今回のテーマは

とにかくやってみる。

一問一答で30問

時間にすれば、ジャスト10分

後回しにせずやってみるということです。

20点以上の方は

今までのコツコツの頑張りが点数に現れているということで自信にも繋がります。

10点以下の方は、勉強した時間不足というシンプルなことだけです。

以下、解説の最後のメッセージ

※お疲れ様でした。

第1回目の復習テストはいかがだったでしょうか。

例年になく難しく出題しました。

その意図は？

動画授業を見る・テキストに書き込む(時間がある方はまとめても可)・基礎理解度チェックをする。

毎日コツコツしないと点数を取れないということをお伝えしたかったのです。(向き合った時間に比例する)

満点を取る必要は全くないです。

ただ、最終的には満点になるように日々学習を続けてください。

今の頑張りが、過去問9割到達の近道です。

確実に合格点を取りましょう！！

復習テストが重要ではなく

復習テストで振り返ることが最も重要です。

そう！！

復習テストの結果、点数は全く重要ではなく

振り返ることが最も重要なのです。

ここ数日も個別セッションが続いています。

（生徒さん以外の方も含む）

私の気づきですが

過去に何度かチャレンジしている方

○○の教材で勉強した。

○○のスクールで勉強した。

わからなかった。

ではなく

その教材やスクールでも合格している方はいらしゃるのです。

人差し指を立てて

その指をついつい向こう側に向けそうです。

それは、職場だったり環境だったり。

こんな感じでしょうか。

その指を自分の方に向けてみる。

自分はどうなの？

合格のために勉強したかなぁ？

子供やご主人や仕事やなんやかんやのせいに

していないかなぁ。

そこに気づけば

絶対大丈夫だと思います。

絶対と言いました。笑

そう気付いた方は強いのです。

そうやん！！

やっぱり、自分なんだ！！

なんか当たり前の話で申し訳ないのですが

自分

そこが理解出来ないと

何度、チャレンジしようとしても

また、同じことの繰り返しだと思います。

今日、お二人のセッションの最後の言葉は

楽しんでいきましょうね！！

でした。

🔶第1回 復習テスト　ラスト５問の解説

25.　認知症対応型共同生活介護は、住所地特例施設である。

×　住所地特例施設ではない。P19で確認。

26.　A市に住所があった者がB市の介護保険施設に入所した場合、保険者はA市になる。

○　介護保険施設は住所地特例対象施設である。そのため保険者は転居前のA市が保険者となる。

これがベースです。P20

27.　地域密着型通所介護は、特定地域密着型サービスである。

○　特定地域密着型サービスとは何か？そして覚え方。授業で話しています。P21

28.　住所地特例適用被保険者は、新しく転入した介護保険施設がある市町村に、転出と住所地特例適用届を提供する。

×　P23基礎理解度チェックより。転入した施設の市町村ではなく、前の住所の市町村に届出をしなければならない。

授業では「読んでて下さい」と言っていたところです。P21

29.　介護保険被保険者証は、全て被保険者に交付される。

×　第1号被保険者のみに交付される。P21

30.　毎日コツコツ合格の為に勉強をしている。

　　解答は自分次第。

🔶ワクモク勉強会　inZoom
4/23 (金) 21:00～23:00
4/25 (日) 10：00～12:00
※両日の内容は同じです。