第21回 問題56【小規模多機能型居宅介護】加算・減算その前に。

過去問解説

はい!!

皆さん、こんばんは!!
そして、お疲れ様です!!

では早速です。

【問題56】 

小規模多機能型居宅介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
 
 1 通いサービス、訪問サービス及び宿泊サービスの算定月における提供回数について、登録者1人当たり平均数が週4回に満たない場合には、介護報酬は減算される。
 
 2 従業者のうち1人以上は、常勤の看護師又は准看護師でなければならない。
 
 3 一定の条件を満たす事業所において、看取り期におけるサービス提供を行った場合は、看取り連携体制加算を算定できる。
 

4 利用者の処遇上必要と認められる場合であっても、一の宿泊室の定員は1人である。
 

5 介護支援専門員は、利用者の処遇に支障がない場合には、管理者と兼務することができる。
 

答え1・3・5

1 サービス提供過少減算
この介護報酬を理解していた方は
いらしゃったでしょうか。
えーやっぱり
加算、減算は全て覚えないといけないの?
そう思われる方もいらっしゃるはずです。
2 従業員のうち1人以上は看護師又は准看護師→❌
4 宿泊室の定員→❌
5 ケアマネは管理者と兼務OK→⭕️
といことで、
1と3の介護報酬がわからなくても
自然的に1→⭕️   3→⭕️となりますね。
試験まで3か月以上あります。
今はまだ、一問一答形式で
問題を深めて下さい。
もちろん
近年は介護報酬も問われていますので
ラスト1か月から、勉強されても良いのではないでしょうか。
まずは
・人員基準 (人)
・運営基準 (ルール)
・設備基準 (建物)
ここを理解しているか?
さぁ、皆さん、頑張っていきましょう。
応援しています‼️

 

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ケアマネ試験対策コーチ
古賀和代