はい!!
今年初めてケアマネ受験に挑戦しましたS子と申します。
私は在宅医療に興味があり、訪問看護やケアマネの仕事に挑戦してみたいという気持ち受験を決めました。
とは言え、1歳と4歳の子供の子育て、家事・仕事とケアマネの勉強は全く手つかずまま、受験票が届いてしまいました。
「これはやばい。勉強せねば!」と、家事や仕事の合間の時間に取り組むようになったもの、時間が足りず、勤めていたクリニックを退職。
8/1から、ようやく真剣に勉強開始。
勉強は努力!
やれば絶対に結果として表れる、と思っていたので独学で開始しました。
しかし、テキストを読んでも理解できず、思うように前に進まない…。
「おもしろくないな。おもしろくない勉強は頭にも残らないし、どうしたらいいんやろ。」と悩み、様々なテキストや問題集を購入しました。
過去問の正解率も上がってきたし、希望はあるかも!と浮かれる半面、苦手分野はてんこ盛りのまま。
それに、過去問の正解率が上がったとは言え、答えを覚えてしまっているだけで、根本的に理解して正解しないと、出題の仕方を変えられたら、正解できる自信がない。
もう9月半ば…これはマジでやばすぎる…。という状況でした。
本気の焦りが出始めた、私がとった行動は、スマホで検索!
・ケアマネ 講習 大阪
・ケアマネ 勉強会 大阪
・ケアマネ 直前 セミナー
すると、古賀先生の開催する講習にヒットし、すぐにメールを送りました。
古賀先生には大変失礼な話、古賀先生のブログやFBを読んでいたわけでもなく、たまたま検索でヒットし、すぐさま申し込んだ、幸運の持ち主、なやつです(笑)
その後から、古賀先生にサポートしていただくようになりました。私に応じた勉強の進め方や目標設定。また勉強だけでなく、メンタル的にもサポートしていただきました。
点数が上がっていくにつれ、自分自身もうれしかったのですが、その点数を報告して喜んでくれる、古賀先生の存在が、私にとって励みとなりました。
話は遡り、古賀先生と初めてお話をさせて頂いたとき、古賀先生は私にこう聞きました。
「絶対今年に合格する気はある?」と。
私は「絶対今年に合格します」と答え、そのやり取りから試験目前にもかかわらず、私を受け入れてくださる流れとなりました。サポートする側だって、まず何よりも本人の気持ちが重要なんだろうと思います。
人は(金八先生みたいですみません笑)、目標や目的があって→行動を起こす。
物事何にでも、そうだと思います。
・おなかすいたな~。→何か食べよ。
・今回の単位落としたら落第や!→ 勉強しよっ! …と。
ケアマネ試験も、その目標や目的の思いの度合いで、合格か否かが決まる、と言ってもいいのではないかと思っています。
「合格への思いが強くても、忙しいから無理なのよ!仕事も家事もあるし。
夜勤で身体がぼろぼろなのよ!」って思われる方もいると思います。
なので、以下のことは私の自論と思って、軽く流していただけたらと思います。
私の場合、勉強を開始した日は8/1です。
遅れをとっている分、人一倍勉強しないと合格は無理でした。
家族には申し訳ないけれど、家事の手抜き宣言!
子供の寝かしつけ中はスマホアプリで勉強。(暗い部屋でも画面が明るいため勉強ができる)
昨年9月の勉強会
ケアマネ試験対策コーチ
古賀和代