第21回　問題18【指定介護予防支援事業者について】

問題18 指定介護予防支援事業者の担当職員の業務として正しいものはどれか。2つ選べ。

1　指定介護予防サービス事業者等から、サービスの提供状況等の報告を三月に一回聴取しなければならない。

❌サービス事業者に聞くのは三月に一回ではなく、毎月になります。

モニタリングは三月に一回、

記録は毎月ということで、

利用者に合わなかった月は、

事業者に「Aさん、どんな感じですか」状況等を聞き記録します。

2　介護予防サービス計画を作成した際には、必ずそれを主治の医師に交付しなければならない。

❌サービス計画に医療系を位置付けた場合は

医師に交付しますが、

そうでないときは、交付の義務はありません。

3　アセスメントに当たっては、利用者の居宅を訪問し、面接して行わなければならない。

⭕️その通り。

4　介護予防サービス計画に位置付けた期間が終了するときは、目標の達成状況について評価しなければならない。

⭕️目標に達成しているか。

達成しているのであれば次の目標を立てる。

達成していなければ目標が高すぎたのではないか。

評価をしなければいけませんね。

5　介護予防短期入所生活介護を介護予防サービス計画に位置付ける場合には、その利用日数が一月の半数を超えないようにしなければならない。